催眠療法とあがり症
あがり症の症状
池袋YM心理センターには催眠療法であがり症を克服したいという人がよくいらっしゃいます。特に大勢の人前で話をする時にあがってしまうという人は非常に多く、また催眠療法の効果が出やすい症状でもあります。今回はあがり症の具体的な症状について説明していきます。
まずほとんどの人が心臓の動悸が速くなります。心臓が早鐘のように打ってドキドキするのです。これは話をする前から、たとえば自分の順番を待っているあたりから始まることがほとんどです。なかにはスピーチするのは夕方なのに、朝からドキドキしているという人もいます。
それから、手がふるえることがあります。マイクを持っている手がふるえたり、ホワイトボードに図や字を書いて説明する時にふるえたりします。これはゴルフの試合や演奏会で楽器を弾く時にもよく起こる症状です。
手ではなく脚がふるえる人もいます。膝ががくがくして脚がブルブルとふるえるのです。また、首や頭がふるえたり、全身がふるえる人もいます。
息苦しくなったり、呼吸がうまくできなくなってしまうこともあります。また、声がふるえたり、うわずってしまうということも割と多い症状です。喉がカラカラに乾いてしまうこともあります。
顔が熱くなったり、赤くなってしまう人も非常に多いと言えます。逆に顔から血の気が引いて真っ青になってしまう人もいます。
冷や汗が出てしかたないという人もいます。特に手のひらに汗をかいたり、顔やわきの下に汗をかいたりするのです。なかには全身から滝のように汗が流れ出てしまう人もいます。
直前にトイレに行きたくなったりするということもよく起こります。やたらとトイレが近くなって一時的な頻尿状態になったりします。お腹が痛くなってしまうこともあります。
それから、思っていたことの半分も話せなかったということもよくあります。自分でそうそうに切り上げてしまう人もいますが、話をしているうちに自分が何を話しているのかよくわからなくなったり、頭が真っ白になって完全に言うことを忘れてしまうということもあります。
以上があがってしまった時によく起こる症状です。人によって症状の出方はそれぞれですが、たいがい二つか三つくらいの症状が出ることが多いものです。
次回はあがり症のメカニズムについてお話していきたいと思います。
催眠療法 池袋YM心理センター 催眠療法ブログ「催眠療法とあがり症」
催眠療法とあがり症
「催眠療法とあがり症」開設のご挨拶
このブログは池袋YM心理センターの公式ブログです。
池袋YM心理センターではすでに公式サイトとしてホームページをアップしていますが、このブログではホームページに載せきれなかった内容をお送りします。
さて、このブログのタイトルは「催眠療法とあがり症」です。池袋YM心理センターには、さまざまな心身の悩みを解決するために催眠療法を受けに来られる方が毎日たくさん訪れていらっしゃいます。
その中でも、あがり症で悩まれている方はかなりの数にのぼります。そして、実際にあがり症は催眠療法の得意とする分野であり、多くの方が催眠療法であがり症を克服されています。
そこで次回からは、あがり症のメカニズムや催眠療法でどうやってあがり症を解決していくのかといったことを順を追ってご紹介していきたいと思います。
また、池袋YM心理センターでは、このブログ以外にも今後「催眠療法と対人恐怖」、「催眠療法とパニック障害」などのブログを公開していきたいと思っています。
催眠療法 池袋YM心理センター 催眠療法ブログ「催眠療法とあがり症」